土台作成

レイアウト作りのためにまず土台作りをしました。
「鉄道模型を楽しむ本 HOゲージ小型レイアウトの作り方」を参考にしてまず最初に適当に図面を作成しました。人生初めての図面作りなので、まあこんなもんでしょう。

この図面を持ってホームセンタに行きました。最初の予定では縦横６００×９００mmを予定していたんだけど、実際の大きさを見たらでけえでけえ。これはちょっときついかもしれないと思ってしまいその場で４５０×６００に変更しました。家に帰ってキハ１０型レールバスの説明書を読むとカーブ半径は２１５mm以上と書いてある。これは大丈夫なのか？しりません。初めてだし。３mm厚ベニヤとホワイトパイン材をお店で切ってもらって、それから列車を走らせた時の防音のための３mm厚のスタイロフォームという発泡スチロールみたいなのを買ってきて木工用ボンドでとりあえず一番下の土台だけ組み立てました。写真は土台の裏面。

この表面側にスタイロフォームと９mm厚のベニヤ板を接着したら土台は完成です。土台が完成したいよいよレールを固定します。でもレールは買っていません。徐々に作っていく予定です。

第一号機

ついに第一号機が到着しました。
TOMIX製南部縦貫鉄道キハ10型レールバス。隣にいる青い豚は全長１０メートルなのでこの機関車の大きさが伺い知れます（嘘です）。何故この機関車にしたかというと、なんとなくです。まだレールも何にも揃えていないけど、やっぱり機関車を買わないと何も決められないということで、通販で買いました。第一印象は意外と小さくて重いなと思いました。想像ではもうちょっと大きいイメージだったので、これは作ろうとするレイアウトを少し考え直さなければならないかもしれません（まあほとんど考えてませんでしたけど）。
それにしてもやっぱり人生初の機関車は嬉しいですねえ。へへへ・・。